ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか？
実は結構前から買い付けに来ていて、既に後半戦に入りました。
お店に先行で送った荷物も届き始めたようです。
今回も沢山の商品が入荷する予定なので、楽しみにしていて下さい！
さて昨日、良いコンディションのものがまとめて見つかったジャーマントレーナー。
いつの間にかこの辺も絶滅しそうな一足になってきてしまいました。
サイズも豊富に入荷する予定です。
帰国後に再度アナウンスしますね！
2019年4月30日火曜日
Buying in Europeその１
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか？
実は結構前から買い付けに来ていて、既に後半戦に入りました。
お店に先行で送った荷物も届き始めたようです。
今回も沢山の商品が入荷する予定なので、楽しみにしていて下さい！
さて昨日、良いコンディションのものがまとめて見つかったジャーマントレーナー。
いつの間にかこの辺も絶滅しそうな一足になってきてしまいました。
サイズも豊富に入荷する予定です。
帰国後に再度アナウンスしますね！
2019年4月26日金曜日
フランス軍 インディゴリネンのメカニックオーバーオール
ゴールデンウィーク初日4月27日にお品出しの、スペシャルピースをご紹介します。
インディゴリネンのオーバーオールはフランス軍のメカニックのもの。
引いた距離から見ても迫力のあるインディゴリネン、フランス古着の醍醐味ともいえる素晴らしい生地です。
重さがあるようで、手に持ってみるとと軽く柔らかな生地感に驚きます。
モーターサイクルシリーズにも共通するフランス軍らしい丸みのおびた襟、少しインディゴに染まった古いウッドボタンが静かに並びます。
白いネップが飛び出すリネンは、霜降りのようなニュアンスも持ちます。
当時の深い色合いが、経年によってかすれる場合に生まれる独特の重みのようなもの、それをしっかり感じていただける生地感です。
なかの縫製はおり伏せ縫い。
縫い代が飛び出すことなく、丁寧に仕上がっています。
着心地は体にくったりと馴染み、ゆったりと落ちていく優しいシルエットです。
静かで強い、そんな形容詞が似合う洋服です。
インスタグラム instagram.com/militaria_tokyo
Address 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南３丁目５７−３、ベルクレストビル1F
E-mail militaria.tokyo@gmail.com
営業時間 14:00〜20:00
2019年4月25日木曜日
スウェーデン軍 高密度コットン素材のアノラックパーカー
ビッグシルエットが特徴的な、スウェーデン軍のスノーアノラックパーカーが再入荷しています。1940〜50年代のお品です。
もともと着込んだ上にガバッと被っていたアイテムであったため、大きめなつくりになっています。
顔をすっぽり覆って雪や風の侵入を防げるように、大振りなフードでネックは高い仕様。
それから太めのドローコードが下がっていたりと、着用した時に首回りは特徴的なデザインになります。
ポケットが付かないスノーパーカーが多い中で、かなり大きめなポケットが左右に付いている事もこのアイテムの魅力の１つではないでしょうか。
カーブを描いているフラップデザインも何気なくよいポイントですね。
素材は高密度に織られたコットン生地、ハリがありタフな生地感です。
多少の撥水性があるので、ちょっとした雨のときにも重宝します。
同系色のパンツで合わせてみましたが、チノ色やカーキ色、太くても細くても、どんなボトムスにもマッチする、優秀なアウターです。
本日は、店内商品一部をご紹介してきましたが、明日はゴールデンウィークにふさわしいスペシャルピースを１点掲載させていただきます。
楽しみにしていただけたら嬉しいです。
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フランス軍 冴えたブルーのM41メカニックジャケット
日に当たると冴えるブルーが特徴的なフランス軍のメカニックジャケットをご紹介します。
整然と並んだメタルボタン、左右対称の胸ポケット、両袖のカーブなど、シンメトリーや均等という要素を持ち、凛と姿勢のよい一着です。
フロント両サイドにはタックが2本入り、緩やかな弧をシルエットに描きます。
その分、ボタンをすべて閉めると、腰回りのキュッとした感じが引き立ちます。
メタルボタンには「MILITAIRES EQUIPEMENTS」の刻印入り。
生地はしっかりとした綾織のコットン素材。密度が高くコシの強い生地です。
裏の処理は、当時のフランスらしい縫い代がすべて隠れるおり伏せ縫いです。
裏側の縫製が丁寧なものは、表側にもそれが表情として現れると思います。
フロントボタンを開けて、ラフに羽織っていただくと合わせるアイテムも増えそうです。
クローゼットの位置づけとしては、少し上品なGジャンというところでいかがでしょうか。
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イタリア軍 フロントポケットのパイロットパンツ
前回の記事で掲載したジャケットの対になるイタリア軍のパイロットパンツをご紹介します。
もともとはジャケットと同素材でつくられたセットアップ仕様です。
パンツもフラップつきの大きなポケットが2つ並びます。
サイドにはスラッシュポケットなどはなく、このポケットだけ。
座席に座った際に、フロントにポケットがあった方が使いやすいという利便性によってこのデザインになったようです。
ウエストには細めの共布のベルトと後ろ側だけにゴムが通っています。
サイズをだいぶ調節していただける上に、シャーリングのようなクシュっとした後ろ姿もキュートですね。
ジップで裾幅も調節できます。
間に生地がかまされているので、素肌が見えることなく、靴やその日のスタイルに合わせてシルエットだけ変化をつけていただけます。
自然に履くと、太めのわたり幅からまあまあな角度でまとまっていくテーパードです。
着方によって面白くも格好よくも幅広く対応できるパンツだと思います。
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イタリア軍 コットン素材のエアフォースジャケット
コットン素材のショート丈の羽織としてお勧めしたい、イタリア軍のパイロットジャケット。
カーキとグレーのちょうど中間くらいの色で、よいカラーです。
着丈の３分の1を占めるくらいの大きなポケットがちょうど胸の位置に２つ並びます。
脇に向かって、角度を落として傾斜するフラップポケットは着用の際に自然に胴になじみ、ポケットを実際の大きさ以下の印象に抑えてくれます。
バックは両サイドに2本ずつタックが取られ、縫い付けられたベルトとスナップボタンによってウエストの調節ができます。
動きやすさと風の侵入などの着心地を調整するためにつくられた機能的なデザインです。
素材は横糸が強く走り、少しデコボコとざらつきを感じるコットンです。
何とも言えないぼんやりとした色合いです。
着用の際は、パイロットジャケット特有のディテイルにテンションを合わせていくのではなく、生地の方に合わせてみた方がよさそうです。
あまり力まず、くしゃっとした長めのシャツの上に何も考えずに羽織ってみました、くらいの方がうまくいきそうです。
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イギリス軍のカモ柄グルカパンツ
今週末からゴールデンウィーク、10連休の方もいらっしゃるそうで、お出かけの準備などは順調でしょうか？
週末に向けて、店頭商品をテンポよくご紹介していきますね。
人気のイギリス軍グルカパンツ、今回は Disruptive Pattern Material （分裂迷彩）のものをご紹介いたします。
体にそう美しいウエストから、少しテーパードしていくきれいなシルエットが特長です。
両サイドにはウエストを調整できるアジャスターの銀色のパーツが並びます。
茶色の生地の上でゴツめの銀色がよく映えます。
太もも横にはカーゴポケット、ヒップにもフラップ付きのポケットがシンメトリーに並びます。
パンツ裾にはドローコードがつき、履いていただく靴によってシルエットを調節していただくことができます。
素材はツルッとした少し光沢のある素材。コットンの他に化繊が混じっています。
表記サイズは1。女性に是非お勧めしたい一本です。
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