本日2回目のブログ更新です。
12月は仕入れに行けなかったので、手持ちのヴィンテージファブリックコレクションで商品を作ってみました。久々のプロダクト製作ですね。
ヴィンテージファブリックにオールドのワークデザイン。encore+militariaらしいプロダクトに着地出来たと思います。
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12月は仕入れに行けなかったので、手持ちのヴィンテージファブリックコレクションで商品を作ってみました。久々のプロダクト製作ですね。
1月3日に品出しするアイテムをご紹介します。
今日海外から届いた荷物もあるので、そちらも年始に少し品出し予定です。
古いパイロットコートをご紹介します。
コレクションの中からお品出し、
ベンタイルコットンで作られたイギリス軍のパイロットコートです。
ドローコードのストッパー等、
細かいパーツがウッド製なのも見ていて面白いろいなと思います。
モッズパーカーを着用する気分で、
気軽に着こなせるスペシャルヴィンテージです。
本日2回目のブログ更新です。
1月3日の初売り分をご紹介します。
12月に買い付けに行けなかったので、いつもよりお祭り感は少なめです。
ディーラーさん達に荷物を送ってもらったので、少しご紹介していきますね。
年末の営業は12/28(月)の19:00までとなります。
年始は1/3(日)14:00から営業致します。
また、BASEでの12/27(日)以降のご注文につきましては、1/4( 月)から順次発送させて頂きます。
お待たせしてしまい申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。
ドイツ軍から、1930年代頃に採用されていたホスピタルジャケットをご紹介します。
白、ブルー、紺色の3色のストライプ生地。
手に取るとズッシリと目の詰まった麻の重たさが感じられます。
ボタンは圧縮紙が使用された紙製のボタンが採用されています。
ストライプに映える、やや大きめな白いボタンが可愛らしい雰囲気です。
凸凹をしっかりと感じることができる、糸の太いヘリンボン織が最大の特徴。
しっかりとした生地が、ボリュームのあるウールパンツなどにもちゃんと張り合える存在感をつくってくれます。
身幅が広めのボックスシルエットはクセがなく、誰にでもすんなりと抵抗なく着ていただけるかと思います。
暗くなりがちな冬のコーディネートパッとを華やかにしてくれる、特別な1着になると思います。
柔らかな色合いのムートンコートはドイツ軍のもの。
1930~40年代頃、寒冷地用のアウターとして採用されていました。
裾が大きく広がるAラインのシルエット。
大ぶりな丸襟と相まって可愛らしい雰囲気です。
よく見るとムートン生地の他にも、襟部分のコットンやフードのウール、パイピングやチンストにはレザーなど、様々な素材が贅沢に使われています。
ですがデザイン過多になることはなく、ヴィンテージ特有の迫力があるムートンが全体を綺麗にまとめあげてくれています。
そんなインパクトのあるムートンですが、ベージュとオフホワイトという優しい色合いのおかげで、思いの外どんなボトムにも合わせやすい印象です。
ビジュアル通り防寒性がバッチリなコートです。
ドイツの古い服はほとんど見つからないので、コレクションピースやデザインソースとしてもいかがでしょうか?
当店で、この時期になると毎年定番なフランス軍のコマンドセーターが入荷しています。
コマンドセーターというと無骨なイメージが強いですが、丸くくり抜かれた首元や、整然と並ぶ編目は、むしろクリーンで美しい印象です。
肩とエルボーについた同色のパッチが程良いアクセントです。
シンプルなデザインに寄り過ぎないのも良いポイントですね。
また裾のリブは、締め付けすぎずスッと終わるのでもたつかない綺麗な形をしています。
中には、人気なファクトリーメーカーのセントジェームス社製のものも何枚かご用意することができました。
素材は、ウールと化繊の混紡素材でお手入れしやすく気軽に着ていただけます。
ユニセックスでの着用もオススメです!