本日4回目のブログ更新です。
今回も新年に相応しい、コンディションの良いものをピックアップしてきました。
洋服というよりも、 ギアとしてのプロダクトデザインが秀逸なんだと思います。
フィッシャーマンスモック、マウンテンスモック含め、
イギリス人はスモックのデザインがとても上手だと思います。
本日4回目のブログ更新です。
フランス軍から、インディゴリネンのスモックをご紹介します。
1930〜40年代頃、 メカニック用として採用されていました。
セーラーカラーではなく小ぶりなショールカラーが特徴的。
フロントには襟以外の目立つディティールがつかないので、可愛くなりすぎずさっぱりと着用して頂けます。
糸の凹凸がしっかりと出る、細かく白が混じった爽やかなブルーをしています
リネン特有のプルプルとした独特の揺れを楽しんで頂きたい1着です。
本日2回目のブログ更新です。
通常のコックジャケットとデザイン的には大きな差がないのですが、
生地にラミー素材が使われているので、油分を含んだ麻のトロッとした質感が楽しめます。
着丈と袖丈がだいぶ長め、大きめの人のサイズだったのでしょうか?
結構ゆったりとしています。
ベルギー軍のフライトジャケットをご紹介します。
サンプリング元になっているフランス軍のパイロットジャケットと瓜二つ、
過去のブログを見返しても、完コピといっていいほど。
ファスナー以外同じディティールですね。
1969年製のもので、同年代のフランスのデザインが良かったため採用されたみたいですね。
サイズは6でXLくらいですが、着丈が短めなので野暮ったさは出ないと思います。
本日4回目のブログ更新です。
ベルギー軍のモーターサイクルコートです。
イギリス軍のデザインをサンプリングした前期タイプから、だいぶ様変わりしました。
前期タイプに比べて生地が軽くなり、どっしりとした質感を残しながらも着心地よく改良されています。
Aラインで迫力のある着丈ですが、腰のベルトでゆるりと絞っていただくと、ちょうどよくまとまります。
本日3回目のブログ更新です。
イタリア軍のデッキジャケットです。
肩周りのオレンジカラーが目を引きますね。
アメリカ軍のN-1デッキジャケットなどと比較すると、デッキジャケットというよりはショート丈のアウトドアパーカーといったデザインです。無骨は感じられないですね。
ちなみにフードは収納可能になっています。
オレンジカラーなので、アクセントとして使い方はそのまま出したままでも良いですし、
すっきりと着用したい方は収納してみて下さい。
こちらは90年代製のコントラクトナンバー。袋に入ったまま残っていたので、コンディションもとても良いです。
デッキジャケットというだけあって軽撥水機能もあるので、
アウトドアにも活躍しそうなスペックです。
本日2回目の更新です。
イギリス軍のサーマルジャケット、とても暖かく使いやすい一枚です。
この辺もアノラックタイプはまだ買い付けできるのですが、フルオープンタイプは見かけなくなってきました。