ドイツ軍のDAK(ドイツアフリカ軍団)から、ロングコートが入荷します。
1940年代頃、モーターサイクル部隊で採用されていました。
砂漠での使用を想定し、現地の気候に最適化されたデザインになっています。
裏地にメッシュのタオル素材が使われていたり、背中に綺麗に広がるタックが入っていたりと、通気性を良くする工夫が随所に施されています。
生地はコットン素材。
たっぷりと生地分量があるので重たく見えますが、やや薄手の素材なので重みはそこまで感じません。
169cmのモデルが着用してもしっかりと丈があり、良い揺れを生んでいます。
サラッとした手触りなのでスプリングコートにぴったりです。
トレンチコート感覚で、着用しやすいスペシャルピースです。
0 件のコメント:
コメントを投稿