フランス軍のM35モーターサイクルコート、希少なエリート部隊モデルが入荷します。
今まで確認できた数はわずか2個。
フランス軍のM35モーターサイクルコート、希少なエリート部隊モデルが入荷します。
こちらはU-BOOTタイプのレザージャケット。
スタンプはつかない1930-1940sの民製品モデルです。
レザーは牛革(ステア)か馬(ホースハイド)が使われることが多いのですが、こちらは羊(シープスキン)が使用されています。
レザーの質感はホースハイドが一番好きですが、シープは軽くていいですね。
革ジャン着た時にありがちな、重さと肩の疲れが随分軽減されると思います。
アームホールやポケットの縫いは手縫いで仕上げてあるので、結構丁寧な作りになっています。コンディションは擦れ傷やライナーの痛みもほぼなく良い状態を保っています。
スタンドカラーで使いやすいデザイン。
中にもいろいろ着込めるゆったりサイズです。
イタリア軍の作業着がまとまって入荷します。
イタリア軍のミリタリープルオーバーデッドストックのものが何枚か出てきました。
大きな胸ポケット付きで、丸襟とシンプルなデザイン。
フランス軍のボージョンジャケットの様に作業着として使われていたみたいです。
ショート丈のボックスシルエットで今っぽい形ですね。
リネンのツイル素材、まだデッドストックに1度洗いを入れただけなので、
ジャリっとした風合いを保っています。
冬場のリネンもクリーンでおすすめです!
スウェーデン軍のレザージャケットをもとにフランスで作られた民製品です。
スウェーデン軍のオリジナルもあったのですが、
仕入れ値が中々のあっちょんぶりけプライスだったので、流石にドロップ。
レザーも軽くて着やすいフランス製の方が良いじゃん!となり仕入れてきました。
デザインやディティールはオリジナルに近いデザイン、
レザーはシボ感の強めな柔らかいカウレザーです。
デザインは良いので、あとは着方を工夫して楽しんで頂ければと思います!