2019年9月17日火曜日

ロシア軍 サージカルガウン




素朴な色合いと生地感が好印象のスモックはロシア軍のサージカルガウンです。





丸くくり抜いたような形の首元、それに合わせた曲線で当てられた補強の布が地味ながらもアクセントになっています。
直線ではなく、ややなだらかなカーブで落ちていく肩から袖のパターンは、着用時に体によくなじんでくれます。



後ろはリボンで結ぶ各国のサージカル特有のデザインですが、どちらを前にしても着用いただけます。



わざと緩く結んで身幅を出したり、インナーを見せたり。
素朴なアイテムだからこその楽しみ方をしていただけると思います。


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Buying in Europeその1






先日から買い付けに来ています。
珍しくイギリスからのスタート。

ここ最近のイギリスヴィンテージの値上がりに付いて行けなくて、すっかりご無沙汰になっていました。
やはりラッキーパンチって言うのはなく、
今回も血反吐を吐きながらグッドピース集めに勤しんでいます。
いやぁ〜どれもこれもエクスペンシヴッ!!



こちらはイギリス軍では無く、フランス軍のM35フィールドシャツ。
デッドストックのコンディションは初めてですかね。
ちなみにエポレットがつくとM41という後期モデルになります。


縦長の大きなポケットが付きます。
バランス感良し。ミリタリーのフィールドシャツではこのデザインが一番優秀だと思います。



ちなみに既に送ってある1便 が届き始めたようです。
明日も何箱か届くみたいなので、準備できたものからアナウンスしていきますね!

2019年9月10日火曜日

アメリカ軍プロテクトシリーズ 


アメリカ軍から少しおもしろいアイテムをご紹介したいと思います。


まずは、個人的にはジャケットだと思うのですが、表記上はシャツだと主張をしてくるこちらから。







スタンドカラーのボタンを外すと幅の広い帯状の共布が現れます。
タグを見ると「CHEMICAL PROTECTIVE」と記載されれていて、化学薬品から身体を守るために、前合わせに布が咬まされているのだなぁと。
そして袖口のリブが長くぴっちりとしたつくりなのも、また然りです。



スタンドカラーとしてもシルエットはきれいですが、襟元に個性を出しやすい作りなので工夫次第で雰囲気よく着ていただけそうです。


お次にこちら。
M64パーカーをノーカラーにしたようなデザインに、独特の生地感を持った防ガス対応のコートです。



裏側のホワイトカラーが袖をまくった時やフィッシュテールの裏側から、チラチラ見えるのがかわいいです。
ノーカラーにフッシュテールデザインもとても新鮮です。




素材はどちらもコットンですが、特殊な加工が入っているようで、個性があります。
上は前述のシャツ(?)の生地です。
しっとりとして弾力があるような触り心地をしています。
下がコートです。
こちらも何かをじわっと染み込ませたようなしっとりとした生地ですが、モケモケとした毛羽立ちがあり、色落ちと相まっておもしろい表情です。



素材感に比べてデザインはスタンダードから外れはなく、どなたでも着用していただきやすいと思います。
ボトムスも選ばないデザイン、いつもの服に取り入れてみてください。


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2019年9月6日金曜日

茶色に染まったものたち



おもにヨーロッパの軍モノを取り扱う当店は9月に入ったからといって、秋冬物でガラリと店内が変わるわけではありません。
ですが、やはりお客様をお迎えする上で季節感は大事ですので、「季節染め」をしました。
アイテムとしてはこれまで紹介してきたものになりますので、お写真を使って簡単にご案内していきますね。

 


まずは手前の2着目までをご紹介です。



深いブラウンカラーに染めたロング丈の包括的なデザインは、下に何を着ようと一気に秋に気持ちを合わせてくれます。


次に3着目以降、ハーフ丈からショート丈のアイテムをご紹介します。


 


アメリカ軍のサージカルガウン春夏仕様と、フランス軍のパジャマジャケット、そして最後にロシア軍のスリーピングシャツを茶染めしました。



アメリカ軍のサージカルガウンは白色よりもこちらの方が、男性には断然着ていただきやすいと思います。
軽いガウンのような、もしくはとても大きいTシャツのような感覚で着用いただけたらと思います。



フランス軍のパジャマは元々は淡いブルーのため、染め上がりも若干グレーがかった色に。
淡さが消えない程度に締まった色合いと、ゆるりとしたテンションの生地感を楽しんでいただけます。


最後に、2枚目購入をご検討していた方には是非おすすめのロシアンスリーピング。
秋冬物のジャケットの下にも忍ばせやすいカラーになっています。

店内、徐々に冬を見据えて商品を入れ替えております。
お時間ございましたら、是非お立ち寄りください。


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2019年9月2日月曜日

フランス軍パラシュート部隊のバック






最近は店頭で、フランス軍のブレッドバックをはじめカバンの類が人気です。
本日は、色褪せたキャンバス生地、フランス軍のパラシュート部隊のバックをご紹介します。



全体的に使用感があり、丈夫な生地もだいぶくったりとした表情。
太いコットンテープの上に打たれた、錆のないシルバーのビスがよい塩梅です。



開閉は6個取り付けられたスナップボタンで行います。
開け閉めがとても簡単な上に、ガバリと口が開くので、せっかちな方にもお勧めできます。





バシッと濃い印字で押されたステンシルも単純に格好が良いと思います。
生地はコットンキャンバス地。少しダメージがありますので、店頭でぜひ手にとって気に入ってくださった方に。


大容量ですが、クシャっと生地がたわむので入れるものに馴染み、持ち歩くのに大きすぎることはないようです。

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2019年8月31日土曜日

イギリス軍 ブルーのホスピタルジャケット 







本日は、鮮やかなロイヤルブルーが目を惹くジャケットをご紹介致します。
こちらは、イギリス軍のホスピタルジャケットとして採用されていたものです。


狭めのVゾーンに、前ぶりの効いた袖が付きと、クラシックな作りです。


裾に向けて広がる綺麗なAラインシルエット。
負傷兵が着た際に傷口に負担が掛からないようにと、身幅はゆったり目に作られています。
これにより実際に着てみると、程よいリラックス感が出てくれます。
余裕のある身幅が古臭さを感じさせない、絶妙なポイントとなってくれているのではないでしょうか?



タグには、サイズやイギリス軍といえばのブーロードアローが記されています。


素材は、コシがありながらも柔らかい、コットンドリル生地。
同型でウール素材のものより見ないタイプかと思われます。


ジャケットというよりは、ハーフコート感覚でガバッと力を抜いて、着ていただくのがおすすめです。

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