2019年3月22日金曜日

new arrival 11 M38 モーターサイクル ダブルジャケット

本日3回目のブログ更新です。






フランス軍のモーターサイクルシリーズ、毎回人気のダブルのショートジャケットが入荷いたします。
今回はデッドストック、付属のライナーのついたものになります。


広く丸みのある襟から、肩のラインに沿うなだらかな曲線を描くラグランスリーブ。
しっかりとしたコットンキャンバス生地に対して、柔らかい線を多用したパターンが特長です。


後ろは熱がこもらないよう、またバイクに乗った時に背中の生地がつらないように、中心辺りが切り替えられています。



襟裏にはチンストラップがつき、閉めていただいてももちろん風の侵入を防ぐことができますが、ただ襟を立てるだけでも、程よく顔周りを包んでくれます。





付属のライナーと本体にはまったく同様の南仏の生産工場のタグがつきます。
ライナーと本体はもともと一緒のものではなく、年代や工場がバラバラということがあるのですが、これは当初からセットになっていたものと窺えます。
製造年数は1955年の後期タイプです。



サイズ表記は96−100とありますが、通常表記の2相当です。
左ウエストにだけベルトループが付属する珍しいタイプだと思います。


少し緑が強いカーキ色です。
着用時のシルエットもとても綺麗な個体だと思います。
お探しだった方には強くお勧めできる一着です。


インスタグラム instagram.com/militaria_tokyo
Address 〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3丁目57−3、ベルクレストビル1F
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営業時間 14:00〜20:00
   


new arrival 10 フランス軍 パッチポケットのボージョンパンツ 

本日2回目のブログ更新です。


続いてもフランス軍の作業用のボージョンパンツのご紹介。
優しくて少しコケティッシュな印象のホワイトパンツは、コロニアルタイプのものです。



フロントには両足ともにパッチポケットが並びますが、このやや下に位置するバランスが、間の抜けた印象を生み出します。


股下は深く、わたり幅から裾までブカリとしたサイズ感ですが、生地が柔らかいので太すぎて取り扱いづらいということはありません。






特別におもしろいのは生地がいくつかに切り替えられているところ。
ウエスト部分腰下から膝上あたりまでは、程よくしっかりとしたキャンバスと言えるようなコットン生地が使われています。

背面のウエスト下と、膝から下は少し薄手のネップのあるコットン生地が使われています。
同系色の大柄なパッチワーク作品のような仕上がりです。


サスペンダーに対応する、見える部分のボタンはボーンボタンです。
縫製処理はロックミシンなどを使う代わりに手縫いでほつれないようまつられていて、全体の優しい感じはこのような裏側から出てくるのかもしれません。


これからの季節に快適な生地の厚さとゆとりのあるシルエット。
ある意味、緊張感のない優秀なパンツです。 


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new arrival 9 ヘビーリネンのボージョンパンツ 







しっかりとしたヘリンボーン織りのヘビーリネンで作られた、
フランス軍のボージョンパンツをご紹介します。




裾に向かって緩やかにテーパードしていきます。
生地の重みもあって、ストンとした綺麗なラインが出るのが特徴です。
股上は深く全体の太さはありますが、不細工でかわいいというよりは、
清涼感や清潔感を感じ取れる一本です。




動作によって負荷がかかる箇所を分散するために、後ろはハイバック仕様になっています。
また、着用時に力が入るところには裏からしっかりと当て布がされ、軍内のワークウェアとして対応していたことが見てとれます。



ウエスト裏にはステンシルが入ります。
みっちりと目の詰まったフレンチリネン、最近では綺麗な状態で見かけることがすっかり少なくなりました。


ベルトループがなく、ウエストはシンチバックかサスペンダーで調節していただきます。
オーバーサイズにブカリと履いても雰囲気のよいパンツです。


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2019年3月21日木曜日

new arrival 8 フランス軍のボージョンジャケット 


本日4回目のブログ更新です。



久しぶりにフランス軍のボージョンジャケットが入荷します。
サイズ、生地、年代などの異なる3枚をご紹介いたします。


こちらは1930年代のリネンタイプになります。
スタンドカラー、胸元に1つつく大きなポケット、素朴な生地に乗るメタルボタンには、「MILITAIRES EQUIPEMENTS」の文字が刻まれています。




可動域を考慮して後ろ側はタックがとられ、一本のラインが縦に走るようなデザインになっています。
背中に可動域をもたせた分、作業中に生地が暴れるのを防ぐため、後ろ側にゆとりを持たせたウエストベルトが付随します。


肩の部分には強度を保つため、生地が2重にあてられたショルダーパッチがつきます。
これらはすべて、作業をする上で効率よく動けて丈夫であることをコンセプトに生み出されたものですが、何度見てもデザインとして鮮度よく目に映ります。


生地はコットンツイル、少し起毛感を感じるミルキーな色です。



こちらは1930年代のリネンタイプの小さいサイズ。
ダメージや退色が目立ちますが、 グラデーションのように楽しんで着用いただければと思います。


どのタイプにも袖口にダーツが入り、ボリュームがでます。
フランスのワークウェアの特徴ですが、 是非たっぷりとした生地感を楽しんでいただければと思います。
 

いずれも柔らかい生地に、肩が落ちるデザインですので、ジャケットよりも、もっと軽く気兼ねなく羽織ることができます。
個性的なディテイルを備えている割には、何にでもさらりとはまってくれるおすすめの一着です。


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new arrival 7 フランス軍のパイロットジャケットその3

本日3回目のブログ更新です。


コレクターさんから譲ってもらった、希少な3枚をご紹介しますね。


まずはファーストモデル、人気のこのジャケットはここから始まっています。



中はビビットなオレンジカラー、コットンタイプの裏地というのも珍しいですね。
最初の数年だけしか生産されていないため、このタイプは個体数が極端に少なく、僕自身も実物は初めて見ました。
嬉しいボア付きの完品です。



続いてチンストラップ付きのもの。
イレギュラー品やカスタム品とかでは無く、高高度パイロット用みたいです。
なるほど、内側にも厚手のライナーが付いてました。


襟の立ち具合がより良い個体です。


最後は左側。
ブラックタイプと呼ばれる個体、厳密にはとても濃いネイビーですかね。
右側は一般タイプです。


後期生産タイプと呼ばれ、革質がモチモチしていて触ると違いがすぐわかります。




パイロットジャケットは全部で総数11枚、小さいサイズから大きいサイズまで沢山あるので、ぜひお気に入りの一枚を見つけてください!

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