2021年11月26日金曜日

11月27日(土曜日)入荷分その16 ベルギー軍のモーターサイクルコート 

本日16回目のブログ更新です。


 


 久しぶりのご紹介ですかね?ベルギー軍のモーターサイクルコートです。

本家サンプリング元のイギリス軍よりはコンパクトなサイズ、
重さも1/3くらいまで軽くなっています。(とは言えソコソコ重量はあります。)


 








基本的なスペックは大きく変わらないのですが、
ベルギー人用に小さく作られているのが特徴でしょうか。

本家のイギリス軍版モーターサイクルコートは着づらいのでいつもドロップ。
あえてこちらをピックアップしています。
珍しいからではなく、こちらの方が日本人が着用してカッコ良いサイジングなので。


 


 


1枚でカッコよくなるスーパーコートです! 


11月27日(土曜日)入荷分その15 フランス海軍のデッキジャケットネイビーカラー

 本日15回目のブログ更新です。

 
フランス軍のデッキジャケットご紹介します。






先ほどご紹介したN-1タイプからの後続モデルになります。

ライニングがアルパカからポリエステルに変更され、
縦使いのファスナーが追加されたりと、
よりフランス軍らしさが+されたモデルになっています。










ちなみにコンディションはデッドストック、サイズも大きめのものが珍しく出てきました。
この辺も絶滅してしまったので、お探しだった方は是非!



 カーキよりは野暮ったさが少なめなモデルです。


11月27日(土曜日)入荷分その14 フランス軍、ウールカシミヤのオフィサーコート

 

本日14回目のブログ更新です。




フランス軍のオフィサーコートをご紹介します。

以前、コットンポリエステルタイプのものをご紹介いたしましたが、
その素材違い、ウールカシミアとなります。
なめらかな手触りと、グレーと表現できる淡い色合いで、出番の多そうな一着です。


やや大きめのエッジがカーブを描く襟に、比翼仕立てのフロント合わせと、ごくごくシンプルなデザインです。


後ろ側には背中と裾に2本のタックが取られ、動きやすさを確保されています。
この特徴的なデザインはピエールバルマンによるもので、柔らかな素材に矢印が泳ぐように入ったタックはエッジが効いています。
美しいシルエットも背景を知ると頷けます。








Iライン型で美しいシルエット。フォーマルにも着れる1枚ですね。

11月27日(土曜日)入荷分その13 フランス軍、SSAのウールガウン

本日13回目のブログ更新です。
 



 s.s.a(Service de santé des armées) という機関で使われていたアイテム。
s.s.aでは、主に医官や看護師の養成、最新治療の確立などの役割を持っていたようです。

 


 

負傷した兵士が着用することを想定していたため、フロントにボタンがつかないラフなデザイン。

ベルトが付いているのでガウンのようにサッと絞るだけで綺麗にメリハリがつきます。 


 



 

 

 

 


 


厚手のメルトン素材、防寒性はバッチリです。 



ポケットが3つも付いているのも嬉しいポイントです。

着丈は長すぎず、程良いショート丈なため男女問わず上品に着用して頂けます。

11月27日(土曜日)入荷分その12 イギリス軍、ロイヤルブルーのシェルパーカー

 本日12回目のブログ更新です。



こちらもグッドレギュラー、イギリス軍のシェルパーカーをご紹介します。





ミリタリーというよりもアウトドアライクなこちらのお品、

2000年以降の近代ミリタリーなので言われなければ街着ですね。

とは言えミルスペックのハイテク素材が使用されているで、軽いながらも防風、防水機能がしっかりと付いています。










身幅は大きめなので中に色々着込めます。
逆開ファスナー使用なので、スタイリングもしやすいお品です。


11月27日(土曜日)入荷分その11 フランス軍、カーキのデッキジャケット

本日11回目のブログ更新です。 


 


 フランス軍のデッキジャケット、人気のN-1タイプが入荷します。

 





アメリカ軍の名作N-1ジャケットモチーフに作成されたデッキジャケットです。
大きな違いは無いのですが、シルエットや細かい仕様などはフランス流にアレンジされていますね。
着用時にココは気を効かせた方がカッコイイよね、とエスプリの匂いが漂ってきます。



ライニングはアルパカ製の初期タイプ。
サイズもコンパクトで良いですよ。




今回は嬉しい着脱式のフード付きです。
フードが付くだけでもだいぶ違った表情を見せてくれますね。