2020年6月5日金曜日

東ドイツ軍 パイロットジャケット 


 1950年代、東ドイツ軍のパイロットジャケットが入荷したので紹介します。
先程更新した、こちらのオーバーオールと対になるジャケットです。



やはり目を引くのは、八の字になっているジップデザイン。シルバーに鈍く光るアルミジップが、ブルーグレーボディの上で際立ちます。


袖先がリブになっているのと、ウエストのデザインもお気に入りポイントです。
ウエストの両サイドにはパチッと止められるスナップボタンが3段階に並び、ウエストの形を調節していただけます。


生地はオーバーオール同様、ツルッとしたコットンポリエステル素材。
状態はデッドストックです。1958年表記、NVA(国家人民軍)のステンシルも残っています。


ミリタリーパンツとシャツの上にサラッとカジュアルに合わせてみましたが、
他にもモード・ストリートと様々なスタイルに合わせていただけるのも魅力です。


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東ドイツ軍 パイロットオーバーオール 


1950年代、東ドイツ軍のパイロットが着用していたオーバーオールを紹介します。


ネイビーにもグレーにも見える、ブルーグレーカラーのボディ。
その上にキラッと光るアルミジップが特徴的です。

コックピットに座った状態でポケットにアクセスしやすいように、
ひざ下にポケットが2箇所つけられています。
この部分のアルミジップが、コーディネートした際に良いアクセントになります。


生地はコットンとポリエステルの混紡素材。ツルッとしたどちらかというと現代的な生地感ですが、裏地のステンシルを見てみると1958年製造で意外と古くビックリします。

ちなみに、「NVA」は、Nationale Volks Armee(国家人民軍)の略称で、東ドイツ軍を指しています。


状態はデッドストック。タイムレスなデザインで、ヴィンテージだけでなく現行のお洋服ともよく似合いそうですね。
オーバーオールとして着用するのはもちろん、上にジャケットなどを羽織ってシンプルにパンツとして使用していただくのもオススメです。



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2020年6月3日水曜日

イギリス軍 グルカショーツ 



イギリス軍から、毎年人気のグルカショーツをご紹介します。
https://militariatky.thebase.in/items/28653598


サイドのアジャスターや2つのボタン、ツータックなどポイントになるデザインが詰め込まれています。


キュッと絞れるウエストから広がっていく裾はバランスが良く、風通しも抜群です。
メリハリがあるデザインは見ているだけで気持ちが良いです。



ベルトループは付いておらず、アジャスターだけで調節できるのも嬉しいポイントです。




生地はサラッとしたコットンドリル地。
軽やかな着心地はベタ付かずストレスレスです。


膝丈で短すぎない良いバランスです。
サンダルやスニーカー、ローファーなど様々なシューズと楽しめそうです。



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2020年5月31日日曜日

フランス軍 ホワイトリネンのホスピタルコート 


フランス軍からホワイトリネンのコートをご紹介します。
女性の医療従事者が着用していたものです。


オープンカラーのスッキリした襟元や、肩にはしる控えめなギャザーは涼しげで好印象です。



裾はすとんと落ちるI型のシルエット。
シンプルなシルエットの中には大きなボタンや八の字に傾斜したポケットなど、目を引くデザインが詰め込まれています。
それでも全体を見ると綺麗にまとまっており、癖がなく着やすいのも嬉しいポイントです。



裾内側には「H.M.(Hospital military)」のステンシルが入ります。



生地は薄手のリネン。
程よいネップが良い雰囲気です。



とても薄手なので夏の日避けにも使えそうです。
フランスの上質なリネンは羽織るだけで垢抜ける、頼もしい1着です。

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2020年5月29日金曜日

イタリア軍 プリズナーシャツ  




イタリア軍から、プリズナーシャツをご紹介します。
https://militariatky.thebase.in/items/28153149




大きめの胸ポケットが2つにボックス型のシルエット。
プリズナー用というだけあってとてもシンプルなデザインですが、イタリアの洋服はどれもかっこいいというか、上品だけど遊び心があるイタリアらしい印象です。


フラップ付きのポケットはしっかり柄合わせされており、丁寧な作りをしています。




所々ネップが混じる生成りのコットン素材。
ブラウンのラインが入りシンプル過ぎない印象に仕上がります。
ややハリのある厚めの生地は透けたりせず安心です。


羽織として使ったり、1番上までボタンを留めて着てみたり。
デニムやカーゴパンツとの相性も良さそうです。



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2020年5月26日火曜日

アメリカ軍のスノーカモパーカー 





アメリカ軍のパーカーはリバーシブル仕様、山岳部隊が雪山にも対応できるようにカーキ色と白色、どちらを表にしても着用できるようになっています。



ジップが入ったVに切り替えられた胸元は、そのまま縫い目なしでパーカーへとつながります。
これによってフードが立体的に立ち上がり首元をしっかり守れるようにできています。



ハンガーにかけているとAラインのように見えますが、身幅の大きなストレートシルエットですので、着用時はイメージよりもスッキリとした印象を受けるかと思います。
サイドポケットはありませんが、胸から下につくフロントポケットは何でも入ってしまいそうな大きさです。


首元のジッパーは世界で初めてファスナーを発明したしたアメリカのファスナーメーカー、タロン社のものがつきます。
リバーシブル仕様のジッパーの可動もスムーズです。


首元のコードはカーキ色の糸で編まれていますが、芯にカラフルな糸を使っているため、結び目の先から賑やかなカラーが覗いています。
他人からはわからないくらい小さなところですが、こういった個性は強いポイントだと思います。




素材は高密度のコットンの平織り。
コシがあって滑らかな、とてもよい生地です。
白い方に多少のリペア跡と使用による変色はありますが、他に破れなどはない状態です。


パキッとしたカーキではなく、白が混ざったような柔らかい色味なので、暖かくなっていく気候にも合いそうです。
ジップをゆるく開けてみたり、袖をまくってホワイトカラーを見せたり、楽しい変化がつく1着です。


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