本日2回目のブログ更新です。
今回は過去一番パイロットジャケットが集まりました。
民製品無しのオールミルスペックものです。
ディーラーさんやコレクターさんに集めていてもらった分や、
いいタイミングでオファーをもらったこともあり、良い個体ばかりです。
写真でも分かる通り、レザーの質感、コンディションも良い一枚です。
このジャケットは何度か紹介してきたので、デザイン面ではなく少しマニアックな話をしますね。
よく聞かれるのが民間タイプとミルスペックタイプの違いですね。
よくエクレールファスナーが本物だとか、タグが付いているとかありますが、
ファスナー自体は色々なメーカーのものが使用されています。
ECLAIR、AILEE、無地ものなど。
タグも欠損しているものが多いですからね…
判断は結構難しいものが多いと思います。
割と簡単に見分けやすいのがアーム下にあるエアホールとかでしょうか?
民製品には付いてないことが多いと思います。
あとはコントラクタータグですね。
フランス軍のパイロットジャケットは、ほとんどM.I.Cが作っているのでこのタグが付いているものは判別が付きやすいと思います。
他にも裏地の隠しファスナーや、前期と後期の見分け方など、
いろいろあるのですがそれはまたの機会に。
このあとはレアタイプをご紹介します!
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