6月30日入荷分その8 イギリス軍、マガジンズベスト大

本日4回目のブログ更新です。
これでラストになります。

イギリス軍からスペシャルアイテムをご紹介します。

以前、もう少し簡易的なタイプが入荷しましたが、
こちらはさらにボリュームアップした仕様です。

もともと弾薬や地図などを運ぶ時に、支援兵が使っていた便利屋セット。
現代でいうタクティカルベストの走りだと思います。

前、横、後ろに各２個ずつ。
合計で６個もビックサイズのポケットが付いています。
ポケットは一つ一つのデザインが微妙に異なっているのも良いです。
いやぁ、デザインが格好良くてうっとりしてしまいますねー。

ブラウンカラーのコットンキャンバス素材。
コンディションは嬉しいデッドストックです。

ベストというよりリュックを身に纏っている気分になりますね。
見て着て楽しいアイテムです。

インスタグラム　instagram.com/militaria_tokyo

Address　〒166-0003 東京都杉並区高円寺南３丁目５７−３、ベルクレストビル1F
E-mail   militaria.tokyo@gmail.com 

TEL 050-1011-2974
営業時間　14:00〜20:00

6月30日入荷分その7 M38 モーターサイクルコート

本日３回目のブログ更新です。

定番として提案しているフランス軍のモーターサイクルコート、ショート丈、前合わせがダブルタイプのご紹介です。

Aラインのシルエットのなかに収められた、エポレットやチンストラップなどのミリタリーらしいディティール。

それに対して、 丸みを帯びたカッティングの襟とカーブしたダブルブレストという柔らかい曲線が、デザインとして美しく目に映るジャケットです。

チンストラップを閉めれば、カーブのついた襟は広がりを持って立ち上がり、首の後ろから口元まで適度な余裕を保って風をしのげるようになっています。

厚くしっかりと目が詰まったコットンキャンバス地です。

今回はsize1、一着のみの入荷となります。

馴染み良い、なだらかな曲線を描き落ちていく肩のシルエット。
強さを感じるディテールがありながらも、緩やかな余裕を感じるジャケットです。

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6月30日入荷分その6 イギリス軍、グリーンデニムのトラウザーズ

本日２回目のブログ更新です。
　

イギリス軍のグリーンデニムパンツをご紹介します。

太めのシルエットに、ところどころにペンキ跡。
もともとはミリタリーのワークウェアとして使用されていたパンツです。

デニムと書いたので、少し硬そうな生地のイメージですが、実際は柔らかいタッチです。
コシの無い素材なので、ミリタリーパンツにしては遊びの範囲が多めですね。
うぐいす色寄りなカーキカラーも良い塩梅です。

生地の端はセルヴィッジ仕様。古い織り機で作られたことを証明する目安にもなっています。
ロールアップした際は、程よいアクセントになってくれると思います。

ウエスト幅があるのでベルトでギュッと絞るか、サスペンダーで調整してみてください。
あえてタッグインさせての着用がオススメです！

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6月30日入荷分その5 フランス軍のコットンテーラードジャケット

今日も明日入荷分の商品を紹介していきますね。

シンプルで仕立てのよいフランス軍のテーラードジャケットをご紹介です。

立体感のある胴回りは、フロントサイドに入ったタックと後ろ身頃で切り替えられたウエストラインによってつくられています。
生地はハリの残った綾織りのコットン、形状を保つのに優れたよい生地です。

同様に、袖もカーブを描いた筒状をキープしています。

自立したシルエットは着用時に動きやすさと軽やかさを感じさせてくれます。

フロントはプラスチックボタンかと思いきや、生地と同色の塗料で染められたメタル素材。
少し剥げ落ちて、ジャケット全体の丁寧なつくりにラフな風を通してくれます。

なかを開けば、縫い代は折伏せ縫い、袖口部分はパイピング処理、しっかりした縫製です。

 

シルエットはスタンダード、嫌味のないサラリと上質な一着です。


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6月30日入荷分その4 黒いSASパーカー

本日４回目のブログ更新です。

イギリス軍からSAS（スペシャルエアサービス）のフィールドジャケットをご紹介です。

ワイヤー入りの大きなフードや、パラシュートボタンポケットが特徴的です。
ミリタリーものでは見かけることの少ないブラックカラー。
色味がブラックになるだけで、現代的な見た目に変化しますね。

生地はコットンポリエステルのリップストップ素材。
機能性もさることながら、この特徴的な格子柄が個人的に大好きなポイントです。

サイズ表記こそ160となっていますが空挺部隊が使用していただけあって、窮屈さなどないゆとりのあるサイズ感。
様々な合わせ方が出来る、自由度の高いアイテムです。

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6月30日入荷分その3 アメリカ軍の357パンツ

本日３回目のブログ更新です。

お勧めのボトムが入ったのでご紹介しますね。

軍モノでは珍しいブラックカラーに、お尻のディテールが特徴的なこちらは、アメリカ軍のフィールドパンツになります。
ちなみに1997年の一年間のみの製造だったそうで、民間タイプは見たことがあったのですがこちらは初見でした。

素材はリップストップ。
ジャングルファティーグジャケットなどに使用され、ご存知の方も多いかと思います。
軽くて丈夫で撥水性に優れているなど、今の季節にはうってつけの素材です。

もともとはSWATなどの特殊部隊に支給されており、

お尻のディテールもさることながら、細部まで実用性に富んだ作りになっています。

タグには官給品の証でもある、BLACK357の記載がされています。
このラベルが付くのが民間タイプとの決定的な違いです。

シルエットは細すぎず太すぎずの綺麗なストレート。
カットソーなどでスポーティーに落とし込むのもいいですし、写真のようにシャツなどで上品に着こなすのも良さそうです。

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6月30日入荷分その2 イギリス軍、単色迷彩のSASパンツ

本日２回目のブログ更新です。

 
1942年のステンシル、英国特殊部隊のオーバーパンツが入荷します。
ズドンと太いシルエットに、左腿だけについたフラップポケット、腿下から膝下までは補強のためダブルクロスとなっています。

ウエストのドローコードを引くとくしゅくしゅと生地がたわみ、腰回りに出る歪んだボリューム感はシルエットに抑揚をつけてくれます。

砂漠での着用を目的として作られたため、砂嵐などの侵入を防ぐ薄手で高密度のコットン生地、ベンタイルコットンが使用されています。
また、ポケットにはフラップがつき、お色は単色迷彩、砂のような霜降りのベージュトーン。

ゴワつきのない生地なので、実際の太さよりもスラッと見えます。
どんなトップスにも馴染みよく、肌に貼りつかない快適な着心地で、出番の多いパンツになりそうです。


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