2019年11月28日木曜日

ドイツ軍 アディダス社製造のトレーナシューズ





今回も買い付け先行便がお店に届き始めました。
お品出しできるものは店舗に、ご紹介できるものはblogに書いていきますね。

さて、ジャーマンミリタリーから、新しいタイプのトレーニングシューズが入荷しました。




ソールから紐まで真っ黒のダッドスニーカー型。
踵から足首、そして甲にあたる部分までのクッション性が高く柔らかに足をホールドします。




踵のソールは4cm弱の厚みがあり、着用時には少し背が高くなり視界が開ける感じもグッドです。
製造メーカーはアディダス社のロゴが入ります。





他のメーカーもドイツ軍から製造の委託を受けているようで、アディダス社以外のロゴが入ったタイプもご用意がございます。
はき心地は変わらず、ボディのデザインが異なるので、お好みで選んでいただけます。


サイズは24cmからご用意があるので、ユニセックスで楽しんでいただけます。
ボリュウムがで過ぎると足元ばかりが目立ってしまうダッドスニーカーですが、黒でまとめられたこちらなら、スッキリとさまざまな服装にプラスできます。


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営業時間 14:00〜20:00 

2019年11月26日火曜日

スウェーデン軍 ざっくりしたリブ編みニット




昨年も入荷があった、スウェーデン軍のリブニットが今年も店頭に並びました。
今回は2つの型をご紹介します。


まずは、腰元のリブがなく、パツンとした裾で終わるタイプ。
色も珍しいモスグリーンです。


もう一枚は、昨年もご紹介しました袖と裾にホールド感の強いリブが入るタイプです。




どちらも肩から直線を引くように袖がつきます。
着用時に二の腕あたりに出る少し不自然なたわみは、ニット素材だからこそ、曲線を描く凹凸として楽しむことができます。


首元はモスグリーンの方が空きが深く、緩やかな印象です。
Vの形は急いで編まれたような、どちらもまるっきりシンメトリーではないところに愛着を持てます。


がさっとした硬さを感じる毛糸をざっくりと編んだリブニット。
肌に優しくはありませんが、強く素朴なよい味わいです。



女性が大きめに着れるサイズ感です。
肌が見える分量もちょうどよく、荒っぽい仕上がりのニットですからデイリーに飾らずに着ていただきたいです。



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2019年11月23日土曜日

フランス軍コマンドセーター


いよいよセーターが活躍する時期になってきましたね。入荷するたびに好評なフランス軍のコマンドセーターをご紹介します。



ショルダーとエルボーに補強パッチが付くコマンドセーターデザイン。エルボーパッチは後ろ姿によく映え、全体的にシンプルながらも丁度いいアクセントになります。
ミリタリーですが無骨さは少なくクリーンな印象で、さすがはフランス軍といったところでしょうか。


整然と並ぶ細かい編み目は美しく、程よく光沢のある生地感をしています。
生地はウーステッドとクロロファイバーの混紡素材。アウトドアウェアで使われるような保温性に優れた素材で作られているので、防寒性は抜群ですよ。


サイズは96と104の2サイズご用意しております。サイズ感に個体差があるので、ぜひ試していただければと思います。


もともとインナーとしての使用であるためタイトなフィッティング。余計なダボつきがなく、キレイに合わせていただけます。ネックのつまり具合も丁度いいですね。
男女ともにおすすめなミリタリーセーターです。


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2019年11月22日金曜日

イギリス軍 レインコート




イギリス軍から昨年もご好評いただいていたレインコートが入荷致しましたのでご紹介します。



ブラックに近い深いネイビーは、海軍で使われていたものです。
襟元はシンプルなステンカラー。
トップボタン以外は比翼仕様と、無駄なデザインを削ぎ落としたミニマムな印象です。



化繊とウールの混紡素材でギャバジン織。
色も相まって、少しフォーマルな格好にもハマりそうです。





ネイビーがセットインスリーブに対して、ベージュはラグランスリーブ。
こちらは肩馴染みも良くなるので、少しオーバーサイズで着用していただくのも良さそうです。


両側のポケットはスラッシュの下に内袋がついていて、パンツやインナーのポケットへアクセスすることにも対応した仕様になっています。


タグからは、年代やサイズ、ブロードアローなどが読み取ることができます。
60年代と、ネイビーのものより古いタイプになります。


ネイビーに比べ、より古く素朴な印象なウールギャバ素材。
ただ、トロッと落ち感のある生地なので、ピンクベージュの色味も相まって、優しい印象です。


ネイビー、ベージュともさらりとしたくせのないシルエットにデザインです。
ウールギャバ特有の光沢感と、歩いた時の美しいドレープを楽しんでいただけます。


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2019年11月21日木曜日

スウェーデン軍 ウール素材のライナーコート




シンプルで着用しやすいスウェーデン軍のウールライナーコートが入荷しました。
ノーカラーの襟元、なだらかパターンを描く肩のラグランラインなど、とにかく角がなく、体と中に着ている洋服によく馴染むのが特徴です。



ほんわりと広がるAラインのシルエット。
後ろには割と深くスリットが一本入ります。


今回はまとまった数を確保することができました。
ステンシルの入り方がバラバラだったり、色はグレーよりのものやカーキよりのものがあったり、着丈にも85〜95cmくらいと個体差がだいぶあるのも面白いです。


見た目は硬そうに見えるウールですが、触っていただくと意外とふんにゃりと動きが出ます。


ポケットなどもつかない仕様ですから、カーディガンとジャケットの間のような位置付けかなと思います。
この上にコートを着ることもできるので、防寒具としても一枚持っていると重宝いただけます。


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2019年11月19日火曜日

スイス軍 ブルーグレーのウールパンツ


これからの季節に頼もしいウールパンツ、スイス軍の1本をご紹介します。


グリーングレーやブルーグレーなど、光の当たり方によって表情が異なる独特な色合い。
スイス軍らしいキレイな色合いは、暗くなりがちな冬のコーディネートに程よいアクセントを与えてくれます。


フロントはワンタックデザイン。野暮ったくなりやすいウールパンツでも、タックが入ると少しエレガントな印象です。


裾に向かってキュッとすぼんだテーパードシルエットに、さりげなく入ったブラックのサイドラインが目を惹きますね。
ミリタリーらしい堅牢さもありつつ、スマートに履いていただけます。



ウールパンツの中では比較的タッチの優しいサラッとした生地感。あまりチクチクしない点も魅力でしょうか。もちろん程よく厚みはあり防寒性は優れています。


状態はデッドストック。サイズはウエスト31インチ程度のものをご用意しました。
お気に入りのセーターなどと合わせて楽しんでいただければと思います。


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