フランス軍 リネンのセーラージャケット

 

フランス軍から、春の日差しにぴったりなホワイトのセーラージャケットをご紹介します。

襟はいわゆるセーラーカラーではなく、可愛らしいヘチマ襟。
小ぶりな大きさなので普段使いしやすく感じます。

身幅は細めの個体です。
スッキリとした印象なので、可愛らしい襟とのバランスがよく取れています。

内側には大きな胸ポケットが付いているので、セーラージャケット1枚で出かけることができそうです。

素材は当時のフランスらしい上質なリネンが使用されています。
洗濯を重ねる度に出てくるリネン特有のプルプルとした揺れに愛着を感じて頂けると思います。

程良く開いた胸元からのぞくインナーによって全体の雰囲気がガラッと変わります。
春には明るい軽やかな色味のTシャツ、秋冬には暖色のタートルネックやニットを入れてみてはいかがでしょうか。


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チェコ軍 ブラウンのロングコート

さらりとした薄手の生地で、着用する機会の多そうなワークコートはチェコ軍のもの。
ステンカラーにブラウンカラーでクセのないデザインです。

程よく広がるAラインのシルエットですが、バックにベルトが付随して、程よくシルエットを調節してくれます。



 

生地の分量は多く使われていますが、軍モノの目の詰まったシャツ生地に厚みを足したようなしっかりとしたコットンヘリンボン生地は、ごわつくことなく、ストレスレスな着心地です。
裾も動作に合わせて、風に吹かれて、軽やかに揺れて動きます。

嫌味のないデザインとカラーは、購入したその日に羽織ったとしても、おそらくずっとその人のものだったような顔をしてくれます。

年齢や体型を問わず、夏前までさまざまなシーンで着用いただけるのではないでしょうか。

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フランス軍のブラックカラーのオールインワン

コンパクトなサイズのオールインワン墨黒に染めました。
元々はフランス軍の作業着としてつくられたものです。

小さめの丸みを帯びた襟は立体的に立ち上がり、首元をきれいに見せてくれます。
ウエストにはぐるりとベルトが通り、ぎゅっと絞って着用いただくことも可能です。

袖口には広さの調整のためボタンが２つ並び、裾にはスリットが入り着脱がスムーズになるようボタンがついています。
裾のボタンを開けば、テーパードシルエットが少しフレアに緩みますので、その日の靴や気分に合わせて変えていただけます。

フランスの当時のワークウェアによくみられる入口がカーブを描いたポケットが、胸元と両サイドに3つ並びます。
素材は柔らかで丈夫なコットンの綾織生地です。

軍モノのオーバーオールですと、ごちゃごちゃと色々なものが付随することもありますが、こちらはスッキリと着ていただけます。
小さなサイズでお探しだった方にぜひお試しいただきたい1着です。


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3月20日(金曜日)入荷分その19 イギリス軍のパイロットベスト

本日10度目のブログ更新です。
これで最後の更新になります。

イギリス軍のパイロットベストをご紹介します。

デザインポイントが多すぎて、
どこから説明していけばいいのか困りますが、空軍に力を入れていたイギリス軍のパワーを感じますね。

飛行機が進化すればそれに付随する装備もより良いものが求められるので、
この時代WW２のイギリス軍のパイロットウェアは素晴らしいものが多い印象です。

パイロット達からは"RHINO"（サイ）と見た目通りのあだ名がつけられ、
脱出用のパラシュートと一緒に身にまとい空を駆けていたようです。

ちなみにダブルファスナーは、使わない時は背中に収納できる作りになっています。

明日はいつも通り14時からオープンです。
皆様のご来店お待ちしております！

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3月20日(金曜日)入荷分その18 SASベンタイルトラウザーズ

本日9回目のブログ更新です。

今回はスモックとともに、イギリス軍特殊空挺部隊SAS(Special Air Service)のパンツも入荷します。

まずは優しいベージュカラーのものからご紹介します。
左太ももにのみにつく、大きなフラップポケット、膝を中心に取り付けられた長方形の膝当てが特徴です。

ウエストはドローコードで絞れサイズに融通が利きます。
表記サイズは1、小さい個体は貴重ですので、お探しの方にはおすすめです。

次にブラッシュカモタイプ。ディテイルはベージュカラーのものと同様です。
スモック同様、個性的ですがとても魅力的な配色と柄です。

1943年の文字が入るステンシル。
破れなどのダメージもなく状態のよい個体です。

どのカラーでも薄手で滑らかな高密度のコットン素材、ベンタイルコットンが採用されています。
サイズが大きくとも、ギュッとウエストを絞れば、ストンと落ちてくれるので、着用時のシルエットもきれいです。
トップスを選ばないトラウザーですので、様々な着こなしに対応できるのも人気の一因かと思います。


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3月20日(金曜日)入荷分その17 イギリス軍SASのベンタイルスモック

本日8回目のブログ更新です。

お探しの方も多いイギリス軍特殊空挺部隊SAS(Special Air Service)のスモックです。
今回はベージュカラーのものと迷彩柄のもの、2種類が入荷します。 

紫がかった配色のブラッシュカモ。
それぞれの柄が大きく色がくっきり分かれないため、いわゆる迷彩という風には感じずに、あくまでファッション目線で着用できる、とても人気のある柄です。

ベージュカラーのものには茶色いボタンが乗り、白いドローコードが通ります。
こちらは何の抵抗もなく、さらりとどなたにでも馴染むよいカラーです。

背面を見ると立体的なフードを維持するために、背中中心の生地をはいで、ここからフードを作っていることがわかります。

軽くてしなやかなベンタイルコットン。
風を通さずさらりとした着心地でとてもよい生地ですが、若干避けやすいのでお取り扱いは優しく、がおすすめです。

胸と裾付近にシンメトリーにつくポケットも愛嬌があります。
どちらもコンパクトなサイズ、着用して頂きやすいグットサイズです。


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